カテゴリ
カテゴリ機能は、検索結果をカテゴリ別に分類し、エンドユーザーが絞り込み検索を行える機能です。ファイル種別やカテゴリタグ、URLの前方一致などの条件でコンテンツを分類できます。
カテゴリとカテゴリアイテムの違い
カテゴリ
カテゴリは、検索結果を分類するための大枠となる項目です。例えば「ドキュメントタイプ」「コンテンツカテゴリ」などがカテゴリに該当します。
カテゴリアイテム
カテゴリアイテムは、カテゴリに属する個別の選択肢です。例えば「ドキュメントタイプ」カテゴリに対して「PDF」「Excel」「Word」などがカテゴリアイテムに該当します。
カテゴリの設定
カテゴリキー
カテゴリを一意に識別するためのキーです。カテゴリを選択すると c_<カテゴリキー>=<アイテムキー> の形式でURLのパラメータに表示されます。例えばファイルタイプカテゴリであれば「filetype」と入力します。
半角英数字とハイフンのみ使用でき、1〜50文字で入力します。同一アプリ内でキーが重複するカテゴリは作成できません。
例: document-type, product-category
カテゴリ表示名
エンドユーザー向けに、画面に実際に表示されるカテゴリの名前です。1〜50文字で入力します。
例: ドキュメントタイプ, 商品カテゴリ
表示タイプ
カテゴリの選択方式を指定します。
| 表示タイプ | 選択方式 |
|---|---|
| チェックボックス | 複数選択可能 |
| ラジオボタン | 単一選択のみ |
| ドロップダウン | 単一選択のみ |
チェックボックスで同一カテゴリ内の複数アイテムを選択した場合、選択したアイテムはOR(いずれかに一致)で絞り込まれます。複数のカテゴリを組み合わせた場合は、カテゴリ間はAND(すべてに一致)で絞り込まれます。
表示優先度
複数のカテゴリがある場合、この数値が大きい順に表示されます。1〜100000の範囲で指定でき、初期値は50000です。
カテゴリアイテムの設定
カテゴリを作成したら、そのカテゴリに属するアイテムを設定します。
アイテムキー
アイテムを一意に識別するためのキーです。半角英数字とハイフンのみ使用でき、1〜50文字で入力します。同一カテゴリ内でキーが重複するアイテムは作成できません。
アイテム 表示名
エンドユーザーに表示されるアイテムの名前です。1〜50文字で入力します。
表示優先度
カテゴリ内での表示順序を指定します。数値が大きい順に表示されます。1〜100000の範囲で指定でき、初期値は50000です。
デフォルト選択
検索結果ページを開いた際に、デフォルトで選択状態にするかどうかを設定します。
すべてに一致
このアイテムをすべてのページに一致させるかどうかを設定します。ラジオボタンやドロップダウンで「すべて」という選択肢を用意したいときに使用します。オンにすると、このアイテムには後述のルールを設定できなくなり、検索結果の絞り込み条件からも除外されます。
ルール条件
アイテムに複数のルールを設定した場合の判定方法です(「すべてに一致」がオフのときのみ設定できます)。ルールは1アイテムあたり最大5件まで設定できます。
| ルール条件 | 表示されるコンテンツ |
|---|---|
| AND(すべてのルールに一致) | 設定したすべてのルールに一致するコンテンツのみを表示 |
| OR(いずれかのルールに一致) | 設定したルールのいずれかに一致するコンテンツを表示 |
ルールの種類
ファイル種別
コンテンツのファイル種別で絞り込みます。HTML・PDF・Word・Excel・PowerPointから選択します。拡張子ではなくクロール時のContent-Typeで判定されるため、.docxや.xlsxなどのファイルもそれぞれWord・Excelとして扱われます。
カテゴリタグ
クロール設定の「HTMLコンテンツ抽出」で抽出した category_tags フィールドの値で絞り込みます。2048文字以内で入力します。事前にクロール設定で category_tags フィールドを抽出しておく必要があります。
例: news, blog, product
URL前方一致
URLの前方一致で絞り込みます。2048文字以内で入力します。
例: https://example.com/docs/, https://example.com/docs/blog/