URLパラメータの書き換え

URLパラメータを削除・置換して、重複コンテンツの登録を防ぎます。

URLパラメータの書き換えとは

Webサイトでは、アクセス解析やマーケティングのために、URLにパラメータが付与されることがよくあります。

https://example.com/item.php?id=123&click_from=mail
https://example.com/item.php?id=123&click_from=web

上記の2つのURLは、click_from パラメータの値が異なるだけで、実際には同じコンテンツを表示します。このような場合、URLパラメータの書き換え機能を使って click_from パラメータを削除することで、重複登録を防ぐことができます。

書き換えルールの種類

URLパラメータの書き換えには、以下の2つのルールがあります。

削除ルール

指定したパラメータをURLから完全に削除します。

: click_from パラメータを削除

  • 変換前: https://example.com/item.php?id=123&click_from=mail
  • 変換後: https://example.com/item.php?id=123

置換ルール

指定したパラメータの値を、別の値に置き換えます。

: session_id パラメータを anonymous に置換

  • 変換前: https://example.com/page?session_id=abc123
  • 変換後: https://example.com/page?session_id=anonymous

パスの指定(Globパターン)

URLパスは、Globパターンで指定します。

優先度について

複数の設定が同じパスに一致する場合、優先度の一番大きいもののみ適用されます。

一般的な使用例

アクセス解析パラメータの削除

Google Analyticsなどのアクセス解析で使用されるパラメータを削除します。

削除対象: utm_source, utm_medium, utm_campaign, utm_term, utm_content

セッションIDの正規化

セッションIDを固定値に置換することで、ユーザーごとに異なるURLが生成されるのを防ぎます。

パラメータ: session_id
処理: 置換
置換後の値: anonymous